通信制高校に通う生徒の不登校に関するデータを紹介します。
約6割が不登校を経験
新しい学校の会が行った通信制高校の生徒・保護者へのアンケート調査(引用元)によると、通信制高校に入学した生徒の58.8%が不登校経験ありと回答しています。
また保護者の回答は74.8%が自分の子供が不登校であると回答しています。
また弊社にて通信制高校へのイメージを443人にアンケートしたところ、65%の287人が不登校の経験がある人が多そうと回答しました。
Twitterでも似たような割合の結果となりました。
⚡アンケートです⚡
— 小谷良太@通信制高校研究家|(株)GoodWeather代表 (@ippecoppe_blog) April 13, 2022
「通信制高校 普通の子」というキーワードで毎月880人以上が検索していることが分かりました。
【質問】
『通信制高校に通っている子に対するイメージは❓』
多くのデータが欲しいので拡散頂けると嬉しいです
※結果は後日ブログ記事にてしっかり報告します。
通信制高校に対するイメージでも通信制高校=不登校のイメージが強く、実際に通信制高校に通った生徒・保護者のアンケートでも約6割が不登校だったと回答しているわけです。
このことからも、通信制高校と不登校の関連性は高いと言わざるを得ません。
学校集客・ブランディングにおいては、不登校の支援・サポートは必須で環境を整えることは必須といえるでしょう。
不登校の支援・サポートの土台をしっかり整えた上で、更に自校の魅力を整理し発信していきましょう。